タントやムーブ11万台リコール=燃料漏れの恐れ―ダイハツ(時事通信)

 ダイハツ工業は10日、エンジンの燃焼装置に不具合があり燃料漏れが起きる恐れがあるとして、軽自動車「タント」「ムーヴ」など5車種11万7109台のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
 対象は昨年6月から今年3月に製造されたタント、ムーヴ、ミラ、ムーヴコンテ、ミラココア。
 国交省によると、エンジンを動かす際の振動を防ぐダンパーに不具合があり、使用を続けると燃料が漏れる恐れがある。 

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梅雨でも快適 おしゃれ雨具 機能性・デザイン、さらに進化(産経新聞)

 梅雨の必需品である雨具。今年は防水機能に加え、機能とデザインがさらに進化している。雨の日は憂鬱(ゆううつ)な気分になりがちだが、気に入ったアイテムを取り入れれば、楽しく快適に過ごせそうだ。(小川真由美)

 ◆サイズ選びは慎重に

 西武渋谷店(東京都渋谷区)は5月11日から、撥水(はっすい)加工を施した合皮のハイヒールやブーティーなど約100種類のレインシューズを展開中だ。リボンなど装飾が付いたバレエシューズやブーティーのほか、約8センチのハイヒールなどで、平均価格は約1万3千円。

 横浜市在住の女性会社員(41)は「天候に左右されず、服装を決められるのがうれしい」と話す。光沢感があるエナメル風のロングブーツも人気だ。革靴より1万円以上も安いうえ、冬は革の質感とは違ったロングブーツとしても使える点が受けている。

 婦人雑貨部の小山育美・販売リーダーによると、合皮素材は革よりも足になじみにくいため、サイズ選びはより慎重な方がよい。一般的な防水スプレーは革専用なのでレインシューズに使うとシミになるそうだ。

 レインコートも進化している。京王百貨店新宿店(新宿区)では、サイクルレインコート(9240円)が好調。昨年7月、都の道路交通規則の一部改正で、傘を差したままでの自転車運転が禁止になったことが影響しているようだ。コート内側には太ももにすそを固定するベルトなど、自転車でもぬれにくい防水機能が満載されている。

 ◆手持ちの傘変身

 折りたたみ傘をきっちり折りたたまなくても持ち歩けるミニ傘袋(1050円〜)も売れている。買い物時などで使い捨てのビニールの袋が不便、との顧客の声を反映して企画。3月から5月末までで約190個を売るヒット商品となっている。

 冠婚葬祭用の黒と光沢感のあるピンクのリバーシブルなど、デザインも機能とおしゃれが両立したタイプが人気だという。バイヤーの堀添瑞穂さんは「雨の日のストレスを解消でき、おしゃれに見えるグッズでないと売れない」と明かす。

 一方、ビニール傘などの手持ちの傘を一気に“変身”させるのが「アニマルシッポ携帯ストラップ」(714円)。傘の持ち手カバーで、縦20センチ、横12・5センチ、厚さ3センチ。ヘビやキリン、シマウマなど計11種類ある。少し大きめだが、携帯電話のストラップとしても使える。販売するストラップヤネクスト(神奈川県小田原市)の斉藤俊一さんは「傘に付けるだけで楽しい気分になれますよ」とアピールする。

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